淡季小说

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第一千五百七十章(1 / 3)

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当たり前なことなんて何もないと

改めて知ることができました。

各位工作人员,

優秀作品賞を受賞致しました。

乃木坂46的全世界的邻居啊

获得了优秀作品奖。

还有为我们应援的各位,

祝贺大家。

而且,也谢谢大家。

この一年、様々なことがありました。

これまでの日常が変わり、

第62回輝く!日本レコード大賞

現在、放送中です。

现在,正在播出

第62回闪耀吧!日本唱片大赏。

乃木坂46世界中の隣人よが

関係者の皆様、

そして応援してくださる皆様、

今もまだ、この状況にたくさんの方が

立ち向かってくださっています。

その全ての方々に向けて、

这一年,发生了各种各样的事情。

此前的日常不再,

我又一次认识到

没有什么是理所当然的。

即使在现在这个形势下,也还有许多人

在为我们顶风而行。

我想向着那些人、向着所有人,

传达这首歌,哪怕只有一点。

请让我小心地、分外珍惜地唱这首歌。

宜しくお願い致します。

请多多关照。

私の携帯電話で写真を撮ると、

勝手にフィルターがかかるような

仕様になってしまいました。

用我自己的手机拍照的话,

似乎会自动加上滤镜

就变成这个样子了。

部屋の角、棚の1番上に置かれたその香水は、

半分使ったところで使うのをやめました。

いつかなくなってしまうのが怖くて。

放在房间一角,架子最上面的那瓶香水,

用到一半我就不再用了。

因为害怕有一天会用完它。

堀未央奈さんがご卒業を発表されました。

乃木坂46に加入する前、

未央奈さんに憧れた私は、

運動会の八巻に未央奈さんの名前を

お友達に書いてもらって。

お会いできると知って、

セミナーに応募して。

ファンレターを書いて。でも送れなくて。

思えば、今の私がここにくるまでの道のりで

未央奈さんの存在でした。

史緒里って呼んでくださるの、

いつもいつも嬉しくて。大好きで。

誕生日にいただいた香水はお守りみたいで。

ずっと使っていたけれど、

丁度半分使ったところで、

使うのをやめました。

大切だから。

大切であればあるほど、

失った時のことを考えて。

だけど、それに甘えてはいけませんので。

私は私で強くなって、

そのお守りを大事にしながら、

また使えるようになれたらいいです。

堀未央奈桑宣布毕业了。

在加入乃木坂46之前,

憧憬着未央奈桑的我,

拜托朋友在我运动会的头巾上

写上未央奈桑的名字。

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